ふとしたきっかけでおととしの11月頃から始めた調査。
鳥にフンを落とされることは幸運なのか、ワールドリサーチ。
かれこれ1年前の時点で30カ国(一応ほそぼそと調査継続中)。
当時はまだ次女が家にいたから、公園、図書館、教会で出会った人たちを中心に聞き回った。(これだけの行動範囲でこんなにたくさんの国の人に出会えたのはバージニアという土地柄が大きかったと思う)
驚くなかれ。鳥のフンの迷信はこんなに数多くの国の人たちが知っていました。
メキシコ、グアテマラ、ホンドゥラス、エルサルバドル、イギリス、イタリア、ポーランド、ロシア、トルコ、アルメニア、ウズベキスタン、モロッコ、エジプト、スーダン、マラウィ、インド、インドネシア 計17カ国。
中でもロシア、アルメニア、イラクの人たちが共通して言ってたことは⇨「鳥のフンを落とされたらラッキー、特に金運、昇進など」と特に幸運度が高いようです
。ペルーとトルコの人は「フンがでかければでかいほどいいんだ」と。ペルーの人は爆笑しながら言ってたから冗談かと思ってたけどトルコの人が大真面目な顔で同じこと言ってたからそういうことなんだと思います。
世界迷信いろいろ、おもしろいです。
ただこの調査、何が一番問題かといえばなんせ調査人数が少ないこと。一カ国だいたい1~3人くらいしか聞いてないので13億の人口を抱える中国をたった数人の調査で判断するのは間違ってるのは承知の上で、とりあえずの結果としてのせました。ぜひみなさんのまわりに外国出身の方がいたら情報をお願いします。
ちなみにこの質問をぶつけるのはできれば初対面のときでないほうが無難です。タイミングと相手を見極めないと「だから何?」みたいな、非常に気まずい空気が流れます。うまくいけば迷信話しに花が咲き、いろいろとおもしろい話が聞けます。
英語の面でいえば、この調査を始めた当初はなかなか相手に意味が伝わらなかったりしたけど、さすがに最近はけっこうスムーズにこのネタだけは話せるようになってきました。
一番度肝を抜かれたのはチュニジア出身の人の話(この結果にはのせてないけど)。チュニジアでも「鳥のフンはラッキー」らしい。
彼曰く、「水っぽいフンのほうがいいんだ!!」と。(美しい話題でなくてすみません)
フンの大きさに言及した人は何人かいたけど、フンの質については彼のみ。
なぜ水っぽいのが??
聞いてみたけど、やっぱりその理由は彼にもわからなかったよ。
鳥にフンを落とされることは幸運なのか、ワールドリサーチ。
かれこれ1年前の時点で30カ国(一応ほそぼそと調査継続中)。
当時はまだ次女が家にいたから、公園、図書館、教会で出会った人たちを中心に聞き回った。(これだけの行動範囲でこんなにたくさんの国の人に出会えたのはバージニアという土地柄が大きかったと思う)
驚くなかれ。鳥のフンの迷信はこんなに数多くの国の人たちが知っていました。
メキシコ、グアテマラ、ホンドゥラス、エルサルバドル、イギリス、イタリア、ポーランド、ロシア、トルコ、アルメニア、ウズベキスタン、モロッコ、エジプト、スーダン、マラウィ、インド、インドネシア 計17カ国。
中でもロシア、アルメニア、イラクの人たちが共通して言ってたことは⇨「鳥のフンを落とされたらラッキー、特に金運、昇進など」と特に幸運度が高いようです

世界迷信いろいろ、おもしろいです。
ただこの調査、何が一番問題かといえばなんせ調査人数が少ないこと。一カ国だいたい1~3人くらいしか聞いてないので13億の人口を抱える中国をたった数人の調査で判断するのは間違ってるのは承知の上で、とりあえずの結果としてのせました。ぜひみなさんのまわりに外国出身の方がいたら情報をお願いします。
ちなみにこの質問をぶつけるのはできれば初対面のときでないほうが無難です。タイミングと相手を見極めないと「だから何?」みたいな、非常に気まずい空気が流れます。うまくいけば迷信話しに花が咲き、いろいろとおもしろい話が聞けます。
英語の面でいえば、この調査を始めた当初はなかなか相手に意味が伝わらなかったりしたけど、さすがに最近はけっこうスムーズにこのネタだけは話せるようになってきました。
一番度肝を抜かれたのはチュニジア出身の人の話(この結果にはのせてないけど)。チュニジアでも「鳥のフンはラッキー」らしい。
彼曰く、「水っぽいフンのほうがいいんだ!!」と。(美しい話題でなくてすみません)
フンの大きさに言及した人は何人かいたけど、フンの質については彼のみ。
なぜ水っぽいのが??
聞いてみたけど、やっぱりその理由は彼にもわからなかったよ。
ちなみに日本はこの時オレンジですが、以前FBにアップしたところ友人から「こんな迷信あったの?」という声が既にあったので、実際は緑になります(てか、きっとほとんどが緑になるんだろなきっと。次回からはラッキーと思う人がいた、というくくり方にしよう。)